ちびサラも9回目となりました。
7月は生後8ヶ月から9ヶ月の時期ですが、サラはなかなか大人になってくれません。留守番では必ずうんちをして、踏んだり蹴っ飛ばしたりしてぐちゃぐちゃにしてしまいます。毎日会社から帰ってきたらサラの寝床の掃除と洗濯で1時間以上かかります。自分たちの食事どころではありませんでした。
そんな毎日において衝撃的な事件がおきました。それは休日に起きました。家内が出かけていて、私がサラと留守番をしていました。私はダイニングで、ラジカセでラジオを聴きながら、パソコンで仕事をしていました。サラはつないでおかなかったので、自由にしていましたが、私が、かまってあげないので、足元つまりダイニングテーブルの下でなにやら一人遊びをしています。
それ自体はよくあることなので、特に気にしていませんでした。しかし、突然「キャンキャンキャン!」という悲鳴とともに、サラがダイニングテーブルの下から転がりでてきました。そのときのサラの顔はものすごい恐怖に襲われた顔でした。
一気にリビングのソファーまで転がっていったサラに、何が起きたのか、すぐにはわかりませんでした。ふと気がつくと、それまで聴いていたラジオが聴こえなくてなっています。まさかと思って、ダイニングテーブルの下の電気のコードを見てみると、サラがかじった跡が・・・
かまってもらえなかったサラは退屈しのぎで電気のコードをかじって感電してしまったのでした。よほどびっくりしたのでしょう。うんちとおしっこをいっぺんに漏らして、リビングの隅でぶるぶる震えています。
私は、まず舌や口の中を火傷していないか確認しました。とりあえず、外傷はなさそうです。それから気が動転してしているサラを落ち着かせるため、水を与えてやり、暫く抱いてあげました。そのときになって私もとんでもないことになったと実感しました。
暫く抱いてあげていたら、それまで、ぶるぶる震えていたサラは徐々に落ち着きを取り戻してきました。私はサラが無事でよかったとホッとしました。
サラにとっては、恐怖の体験でしたが、それ以来、家の家具などを噛むことはいっさいなくなりました。年齢的に大人になってきたこともあると思いますが、この体験が身にしみたのかもしれません。
■夏の夕暮れ翌日は感電のショックも消えていました。いつもどおり、近くの広場までお散歩です。
この時期、夏の訪れを日が伸びたことで感じるようになってきました。夕方7時くらいでも明るいので、お友達のワンコが大勢広場にいます。
むしろ、そのくらいの時間でないと、暑くて散歩できません。公園の広場は緑がいっぱいなので、夕方に行くととても涼しくて気持ちがいいのです。
もうすぐ夏休みです。正月はサラがまだ小さかったので、家内の実家の山形県酒田市には帰れませんでしたが、夏は帰ることにしました。
我々が住む東京都杉並区から酒田市まで約500キロあります。山形新幹線で新庄で乗り換えるか、上越新幹線で新潟まで行って羽越線に乗り換えても行けますが、サラは電車に乗ったことがありません。はじめから車で行くことしか考えませんでした。車に乗ればゲロッピーのサラにとって始めての大旅行です。どんな旅になるのか、それは次回ちびサラにて。



